こんにちは!今回は静岡駅から徒歩15分のHibari Books Cafeに行ってきたのでその感想を!!
町中に溶け込んだ建物のデザイン


新静岡駅を降りて、北口から北へ進んでいくと、ファミリーマートの向かい側に落ち着いた見た目で迎えてくれました。柱が青色に塗装してあることや、店外から見える店内の温かい様子がとても癒されました!
外見は完全に本屋さんで、この中に本当にカフェの要素があるのか少し疑問でしたが、それでも私たちはおいしいコーヒーを飲むためにいざ店内へ!
2つのエリアに分かれている店内

お店の中に入った瞬間の感想は「綺麗」でした。左右と中央に本棚があり、2本の通路が店員さんのいるカウンターと席につながっています。
本のコーナーがお店の入り口に近いところにあり、カフェスペースがお店の奥側にあるという構造でした。
お店の中で私が一番気に入ったのは本スペースとカフェスペースで使われている壁の素材や床の素材が違うというところでした!本スペースは木材を基調として温かみがある場所であるのに対して、カフェスペースは集中して本を読むことができるようにコンクリートを基調として無骨なデザインでした。
そして、店内に入った私はコーヒーを注文しようとカウンターへ、初めは緊張していましたがマスターと少し話してカウンターへ着くころには常連の気分でした。
コーヒーと店内について

私が注文したのはメキシコ・ディカフェというコーヒー、注文すると緑色の紙を渡され読んでみると自分が注文したコーヒーについて詳しく書かれていました。このお店にくるお客さんはカフェだけでなく本も読みに来ているため、こういった知識欲が満たされるサービスは非常に楽しかったです。また、自分たちの周りにもほかのお客さんがいらっしゃったのですが、皆さんとてもゆったりと過ごしていて私たちも過ごしやすかったです。基本的には一人のお客さんが多く、自分の時間を大切にしているように感じました。
今回注文したメキシコ・ディカフェについてですが、少し酸味があり苦みが強めで私のようなブラック愛好家にとっては非常にマッチしたおいしさでした。また、このコーヒーを飲みながらコーヒーについての本を読み、知人と話をしていた時間は至福のひと時でした。
ここまで記事をお読みくださりありがとうございました!初めから終わりまでとても楽しい時間をHibari Books & Cafe様で過ごすことができました!皆様もぜひ足を運んでみてください!
ACCESS
〒420-0839
静岡県静岡市葵区鷹匠3-5-15 第一ふじのビル1F
https://hibari-books.com/